ウィルバー・ウェア(b) 『Chicago Sound』

ウィルバー・ウェア(b) 『Chicago Sound』

 シカゴゆかりのミュージシャンを集めて録音したウィルバー・ウェアのリーダー作。よくあるジャムセッションのテイクを集めて、適当にリーダーをでっちあげたものではなく、ちゃんとベースのウェアがリーダーシップを発揮。しかしグループを引っ張っているのは紛れもなくグリフィンのテナーだ。ゴリゴリに骨っぽいバラード[2]にしびれる。ジェンキンスとマンスのマイナー調フレージングが渋い[3]。[5]ではウェアがベースソロで頑張る。グリフィンもそうだが、ウェアのベースの音色がドライ。これが「シカゴ・サウンド」というわけか。 ★★★☆☆

1. Mamma-Daddy
2. Body and Soul
3. Desert Sands
4. 31st and State
5. Lullaby of the Leaves
6. Latin Quarters
7. Be-Ware
8. The Man I Love

Wilbur Ware (b),John Jenkins (as).Johnny Griffin (ts),Junior Mance (p),Wilbur Campbell (ds),Frank Dunlop (ds.[2][8])
[Riverside] 16,Oct, 18.Nov.1957.NY. Engineer:Jack Higgins(Reeves Sound Studios)



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コメント

ちょっと調べましたところ、ウィルバー・ウェア、ジェンキンス、グリフィンがシカゴ出身。
ジュニア・マンスはシカゴのちょい上、エヴァンストンの出身で、シカゴのルーズベルト大学で音楽を勉強したそうです。

投稿者 Master : June 14, 2008 10:09 AM

こんばんは!その節はおせわになりました(^^)
Wilbur Ware[Chicago-Sound] 良さそうですね!チェックしときます。やっぱり!JAZZの理容室だったんですよね!
J-1の当日、お店の扉を開けて、、、ん?なんだ?ステラなんとか?
フォルクローレ?ジャズのJでJ-1グランプリじゃないの?って。
バイオリンやケーナなら、日本橋の店で店頭で聴けるじゃん。
次回は、ドラムがスッターン!!シンバルがガシャーン!!ベースがブルルン!!ペットが壁を切り裂くようなグランプリを期待いたしておりますよ!私の勝手な願いでしたm(--)m

投稿者 rusifa(^る^) : June 13, 2008 08:18 PM