ティナ・ブルックス(ts) 『Back to the Tracks』


Tina Brooks (ts) 『バック・トゥ・ザ・トラックス』

 これもジャケットデザイン、レコード番号も決まっていながらリリースされなかったもの。後に東芝EMIの特典として頒布されたことがあった。[1]と[3]がオリジナルのブルースナンバー。ブルースばかり聴いててもちっとも飽きない。おお、やっぱりブルースっていいなあ。米飯を毎日食べても飽きないのと同じである。ピアノのケニー・ドリューが好演。[2]はマクリーンの『ジャッキーズ・バッグ』と重複。[4]がスタンダードの見事なバラード演奏。[5]は力強いハードバップ調。これだけ素晴らしい演奏を残しながらも脚光を浴びることなく、ドラッグにまみれて衰弱、’74年8月13日、不遇のうちに没する。今、こんなアジアの島国で話題になってることを、あの世でブルックスはどう思ってるだろう。廉価限定盤あり ★★★★

1. バック・トゥ・ザ・トラックス
2. ストリート・シンガー (Street Singer)
3. ザ・ブルース・アンド・アイ
4. フォー・ヘヴンズ・セイク (For Heaven's Sake)
5. ザ・ルビー・アンド・ザ・パール (The Ruby And The Pearl)

Blue Mitchell (tp),Jackie McLean (as),Tina Brooks (ts),Kenny Drew (p),Paul Chambers (b),Art Taylor (ds)
1.Sep.[2], 20.Oct.1960. at the Van Gelder Studio,Englewood Cliffs,New Jersey
[Bluenote] Engineer:Van Gelder


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コメント

takebohさん、はじめまして。
ライバル出現ですねー(笑)
takebohさんのジャズの聴ける理容室、
出店セレモニーには来賓で呼んでくださいね(^^;

投稿者 Master : January 16, 2008 12:23 PM

はじめまして。私は埼玉で理容師をやっています。
やはりジャズ好きです。

初めて「Jimmy Jazz 」のサイトを知った時は、
鳥肌が立つほど感動しました。

自分の店を持って、ジャズを流すのが私の目標と
いうか夢だからです。

私もマイルスのラウンド・ミッドナイトを1曲目に
流したいですね。

私もブログをやっていて、ブログ作りの参考にも
させていただいています。

これからも遊びにきますので、宜しく御願いします。

ちなみに私は、ブルックスのトゥルーブルーを
好んでよく聴いています。

う~ん、ハードバップだな~って毎回思います(笑)。

投稿者 takeboh : January 15, 2008 06:10 PM