ジョアン・ジルベルト(vo,g) 『Joao Gilberto(三月の水)』
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ジョアン・ジルベルト(vo,g) 『Joao Gilberto(三月の水)』

 パーカッション+弾語りでジョアン・ジルベルトのネイティブな魅力を堪能できる代表作。ベッドの側らで子守唄を歌うように、ポルトガル語でそっと囁きかけるジョアン。この心地よさは格別だ。トリッキーなフレーズで有名なA.C.ジョビン作の[1]に続いて、「ウンデューウンデュー」と呪文のように繰り返す[2]が出てくる。なんじゃこりゃと思いながら聴いてるうちに沈静化され、ジョアンの世界にドップリと浸かってしまう。[3]はギター独奏、そして失速寸前の[4]、夜明けのベランダから地球の裏側、遥かなるブラジルに思いを馳せる。輸入盤あり ★★★★★

1. 三月の水 (Aguaz De Marco)
2. ウンディユ
3. バイーア(靴屋の坂道で)
4. 夜明けのベランダ
5. 偽のバイーア娘 (Falsa Baiana)
6. 喜びのサンバ
7. バイーア生まれ (Eu Vim Da Bahia)
8. ベベウ
9. 許してあげよう
10. イザウラ (Izaura)

Joao Gilberto (vo,g),Sonny Carr (perc),Miucha (baclground vocal on [10])
[Universal Music Do Brasil] 1973. Engineer:W.Cartos

"南国ムードのジャズ特集"


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