マイルス・デイヴィス(tp) 『Birdland 1951』
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マイルス・デイヴィス(tp) 『Birdland 1951』

(少し安いCCCDもある)
 一口に録音が悪いと言っても、皆さんはどの程度まで許容できるだろうか。本作中では[4]から[7]がかなりキビシイ。特に[5]はシャーシャーと盛大なノイズが出て驚き、回転も変で時々音程が揺れる。それでも演奏がいいから許せてしまう。バードランドにおける巨人たちの若き日の活きのいいライブ演奏。アート・ブレイキーが冴えに冴え、ドラミングがビシビシ決まってる。たとえば[3]ではマイルスがブラウニーもびっくりのソロを吹きまくり、テンポを倍に持っていくが、元のテンポに戻すときのブレイキーのシンバル一発が絶妙のタイミングなのだ。素晴らしい。異色メンバーの[8]から[10]は、マイルスが吹いてない部分は「普通のジャズ」になっていて面白い。 ★★★★

1. Move
2. Half Nelson
3..Down
4. Out Of The Blue
5. Half Nelson
6. Tempus Fugit
7. Move
8. Move
9. The Squirrel
10. Lady Bird

track[1]-[3] 2.Jun.1951.track[4]-[7] 17.Feb.1951.
Miles Davis (tp),Sonny Rollins (ts),Jay Jay Johnson (tb),Kenny Drew (p),Tommy Potter (b),Art Blakey (ds)
track[8]-[10] 29.Sep.1951.
Davs (tp),Blakey (ds),Eddie "Lockjaw" Davis,Big Nick Nicholas (ts),Billy Taylor (p),Charles Mingus (b)
[Bluenote] Birdland.NYC.


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