ジャッキー・マクリーン(as) 『The Jackie McLean Quintet』

ジャッキー・マクリーン(as) 『ザ・ジャッキー・マクリーン・クインテット』

 1955年、23歳のマクリーンは、8月に『マイルス・デイヴィス・アンド・ミルト・ジャクソン・クインテット/セクステット』に参加、9月はジョージ・ウォーリントンの『アット・カフェ・ボヘミア』のライブを収録、そして10月にこの記念すべき初リーダー作、通称『猫のマクリーン』を録音している。特筆すべきは、その音圧の凄さ。真直ぐに極太のアルトが迫ってくる。'52年中頃~'55年8月までの約3年間、マクリーンのディスコグラフィーが空白になっているが、このわずか5日後に[3]をマイルスが録音しているところを見ると、ライブ活動は継続し、頻繁に演奏していたのをマイルスが聴いていたのだと推察する。 ★★★★

1. イッツ・ユー・オア・ノー・ワン (It's You Or Noone)
2. ブルー・ドール
3. リトル・メロネー (Little Melonae)
4. 今宵の君は (The Way You Look Tonight)
5. ムード・マロディ
6. ラヴァー・マン (Lover Man)

Donald Byrd (tp),Jackie McLean (as),Mal Waldron (p),Doug Watkins (b),Ronald Tucker (ds)
[Jubilee(Roulette)] 21.Oct.1955. NYC.


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