オーディオ異種格闘技戦・JJ工房レポート(その一)

俺の話を聴け~

 9/18(月)、当店でJJ工房なるイベントが開催された。表向きは「皆で一緒にオーディオを楽しみましょう」という趣旨であるが、実際はというと、誰がいちばん良い音を聴かせるか、激しいデッドヒートが繰り広げられている。最初からそんなこと言ってたら怖がって誰も参加しないので、ソフトに取り繕ってるだけだ。(^^;
 いやいや、半分冗談であるが、半分は本当。工房の内容は、参加者の皆さんに持ち寄ってもらい成り立ってるのだから、たとえば自分が持参したCDが「これ、良いね」と誉められたり、持ってきた機器が良い音で鳴って皆さんを驚かせたりすれば、気分が良いのは当たり前。

 しかし逆に、自信満々で持ってきた機器が実力を発揮できなかったり、皆さんにウケなかったりすると結構ショックなものである。
 せっかく参加してくださるのだから、皆さんに気分良く楽しんで帰っていただきたい。と、わたしは主催者として切に願う。

 さて、一番手は工房初参加のすかたんげっつーさん。気合十分、Bubblesさんの車にシステム一式積んで来た。古いロジャースの真空管アンプCadet3でAMPEX620というこれまた古いスピーカーを駆動する。CDはポータブル機だ。しかし鳴らせどこれがなかなか調子が出ない。ハンク・モブレーの『ソウル・ステーション』をかけるも、かなり高音が落ちてしまっている。「ヴィンテージサウンド」といえばそうなのだろうが、これでは一同納得しかねてる様子。一番納得がいかないのが当のご本人だろう。
 わたしはすかたんげっつーさんのお宅の音を聴いて、氏が素晴らしい感性をしていて、「けったいな音」を好むような変人でないことを知っているが、そんなことよりも、今、ここで、良い音を出して聴かせないと、すかたんげっつーさんの面目は丸潰れなのである。 (つづく)


« ナタリー・コール(vo) 『アンフォゲッタブル』 | メイン | オーディオ異種格闘技戦・JJ工房レポート(その二) »

コメント

楽器をスピーカーに持ち替えて、
まさにジャズメンのカッティングコンテストさながらですよね。

オーディオ日本一を決める”J-1グランプリ”
ホントにやろうかな?(^^;

投稿者 Master : September 24, 2006 08:33 PM

レポートお疲れ様でした。駄目元で参加したんですが、うまく行かないと結構悔しいです。その晩、悔し涙で枕を濡らしました。嘘です。で次のネタ考え始めています。懲りませんねぇ。

投稿者 すかたんげっつー : September 23, 2006 08:52 PM

参加者の皆さん、お疲れ様でした。
感想などよろしく♪

投稿者 Master : September 23, 2006 07:36 PM

さすがにレポートうまいですねぇ、これだと自分のところでJJ工房のレポート書く必要あまりないですね。

ということで、JJ工房で気になったスピーカだけ書く事にします。

投稿者 蟷螂 : September 21, 2006 11:00 PM