ジョン・コルトレーン(ts,ss) 『Coltrane』[Impulse!]

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ジョン・コルトレーン(ts,ss) 『Coltrane』[Impulse!]

 マッコイとエルヴィンを自分のグループに迎え、残るはベースだ。いつの時代もベーシストは不足する。ポール・チェンバースみたいな凄腕はそうそう居るもんじゃない。ようやく見つけたのがジミー・ギャリソン。4人ががっちりとスクラムを組み、本作からいよいよ”黄金のカルテット”の快進撃が始まる。いちばん後発のギャリソンであったが、マッコイ、エルヴィンがコルトレーンと袂を分った後もグループに残り、巨星トレーンを最後までサポートする。おどろおどろしく始まる[1]、甘さに流されないバラードの[2]は珠玉の名演。 ★★★★

1. Out of This World
2. Soul Eyes
3. Inch Worm
4. Tunji
5. Miles' Mode

John Coltrane (ts,ss),McCoy Tyner (p),Jimmy Garrison (b),Elvin Jones (ds)
[Impulse!] 19,20,29.Jun.1962. Engineer:Van Gelder,Englewood Cliffs,New Jersey,


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