クリフ・ジョーダン(ts) 『Cliff Jordan』
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クリフ・ジョーダン(ts) 『Cliff Jordan』

 これに先駆けて、ジョン・ギルモアと双頭リーダーで『ブローイング・フロム・シカゴ』を吹込んでるものの、クリフ・ジョーダン単独名義では初のリーダー作。わたしは[1]のような曲に弱い。弾むようなミディアムテンポで、ほんの少し哀愁が漂うジョーダンの作。ホレス・シルヴァーの『ファーザー・エクスプロレイションズ』は、ジョーダンの参加あってこそだというのが、この曲を聴けばよーくわかる。そしてカーティス・フラー作の[3]。1957年になると、'56年以前のジャズシーンには見られなかったこのような新しい感性の曲が続々と出てくるようになる。リー・モーガンをはじめとする参加メンバーも豪華だが、レイ・ブライアントの低音ピアノで一段と凄みが増している。 ★★★★

1. ノット・ギルティ
2. セント・ジョン
3. ブルー・シューズ
4. ビヨンド・ザ・ブルー・ホライゾン
5. ジュ・バ

Lee Morgan (tp),Curtis Fuller (tb),John Jenkins (as),Cliff Jordan (ts),Ray Bryant (p),Paul Chambers (b),Art Taylor (ds)
[Bluenote] 2.Jun.1957. Engineer:Van Gelder


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