セロニアス・モンク(p) 『Genius Of Modern Music Vol.1』

セロニアス・モンク(p) 『Genius Of Modern Music Vol.1』

 モンクの初リーダー作をブルーノートが録音していたというのは、意外なようで当然のようでもある。我々にとっては最初から巨人であっても、彼が本格的に有名になるのはこの約10年後、リバーサイドレーベルに移って、『ブリリアント・コーナーズ』をヒットさせ、漸くという感じなのだ。最も有名な[1]、当初はこのようにイントロをいろんな楽器が少しづつ引き継いでいく格好だったのだ。ソロはモンクのピアノのみでアッサリ終る。後に有名になる[2][3][8][9][10]と、独自のスタイルは今聴いても斬新、ぜんまい時計の中身を見るようだ。 ★★★★

1. ラウンド・ミッドナイト ('Round Midnight)
2. オフ・マイナー (Off Minor)
3. ルビー・マイ・ディア (Ruby, My Dear)
4. アイ・ミーン・ユー
5. パリの四月 (April In Paris)
6. イン・ウォークト・バド
7. セロニアス (Thelonious)
8. エピストロフィー (Epistrophy)
9. ミステリーオーソ (Misterioso)
10. ウェル・ユー・ニードント (Well, You Needn't)
11. イントロスペクション
12. ハンフ

George Taitt,Idresse Suliman (tp),Sahib Shihab,Danny Quebec West (as),Billy Smith (ts),Milt Jackson (vib),Thelonious Monk (p),Robert Paige,Gene Ramey,John Simmons (b),Art Blakey,Shadow Wilson (ds)
[Bluenote] 15,24.Oct. 21.Nov.1947. 2.Jul.1948. Engineer:Doug Hawkins


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