サド・ジョーンズ(tp) 『Detroit-New York Junction』

サド・ジョーンズ(tp) 『Detroit-New York Junction』

 ブルーノート蒐集は結構なことだが、買うことばかりに気をとられ、本盤のような佳作を聴かずに放置なんてことになりかねない。わたしもそうだった。なんとなく地味なのだ。聴くのは後回しにしようという雰囲気がある。[1]はゆったりリラックス、コレが良い。ブルーノートではなくヴァーヴ盤を聴いてるようだ。先発はビリー・ミッチェルのテナー、快調だ。ケニー・バレルのギターの音でますます気分がほぐれ、ベースソロを挟んで、おもむろにサド・ジョーンズ登場。トミフラ節ピアノでこのまま気持ち良く終るのかと思ったら、キメキメのエンディングでビシッと終る。このへんがブルーノートだよなぁ。いいなあ。 ★★★★

1. ブルー・ルーム
2. タリフ
3. リトル・ガール・ブルー (Little Girl Blue)
4. スクラッチ
5. ゼック

Thad Jones (tp),Billy Mitchell (ts),Kenny Burrell (g),Tommy Flanagan (p),Oscar Pettiford (b),Shadow Wilson (ds)
[Bluenote] 13.Mar.1956. Engineer:Van Gelder


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コメント

ブルーノートは人気ありますから供給も安定してますし、そんなに急いで買わなくても大丈夫ですよ。(^^;

投稿者 Master : July 21, 2006 02:12 PM

はい、Master、最近、BlueNote目に付くと買うクセがついており、聴くことが追いついておりません。
この盤もチェックさせていただきます。
(また、購入リストに1枚増えてしまったということになりますが。)

garjyu

投稿者 garjyu : July 21, 2006 01:10 AM