アン・リチャーズ(vo) 『I'm Shooting High』


アン・リチャーズ(vo) 『I'm Shooting High』

 チャーリー・バーネット、スタン・ケントン楽団で歌姫を勤めたアン・リチャーズの代表作。ブラスのビッグバンドをバックにして盛大にスイングする。白く美しい歯並びを連想させる爽やかな歌声。[2]や[8]を聴いていると、日本の演歌のコブシは民謡でなく、このへんにルーツがあるのではないかと思えてくる。[11]のブラスで表現した「タクシーの音」がお洒落。クレジットがないので定かでないが、所々に出てくるやんちゃなトランペットはピート・カンドリか?'50年代のキャピトルにはこんなボーカルの佳作がいっぱい。できることなら全部聴いてみたい。 ★★★☆☆

1. I'm Shooting High
2. Mornin' Low
3. Nightingale
4. Blues In My Heart
5. I've Got To Pass Your House To Get To My House
6. Deep Night
7. Poor Little Rich Girl
8. Should I
9. I'm In The Market For You
10. Absence Makes The Heart Grow Fonder
11. Lullaby Of Broadway
12. Will You Still Be Mine

Ann Richards (vo),Arranged by Warren Baker,Conducted by Brian Farnon
[Capitol] 1958.



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