レイ・ブラウン(b) 『Something for Lester』


レイ・ブラウン(b) 『Something for Lester』

 ベースの神様レイ・ブラウン'77年のリーダー作。フュージョン全盛期にシダー・ウォルトン、エルヴィン・ジョーンズを迎え、ストレートでアコースティックなジャズが快哉を呼んだ。勇ましくサバンナを疾走するような[1]に始まり、ルーズなベースラインが印象的な[2]、[3]はサクサクッとブラシで始まり、ピアノソロに入るところで遅れて入るエルヴィンのシンバルがカッコイイ。そして[5]の「我が心のジョージア」がハイライト。全編スナップの効いた美しいピチカートが楽しめる。国内盤あり ★★★★

1. Ojos de Rojo
2. Slippery
3. Something in Common
4. Love Walked In
5. Georgia on My Mind
6. Little Girl Blue
7. Sister Sadie

Ray Brown (b),Cedar Walton (p),Elvin Jones (ds)
[Contemporary] 22,23,24.Jun.1977. Engineer:Roy DuNann,Lester Koenig,John Koenig


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