ボビー・ハッチャーソン(vib) 『Happenings』


ボビー・ハッチャーソン(vib) 『Happenings』

 ’50年代のハードバップ、ファンキーを経て、'60年代のジャズはR&Bを含むジャズロック、ボサノヴァ、フリー、新主流派へと枝分かれしていく。ウエイン・ショーター、ハービー・ハンコックらが牽引した新主流派と呼ばれるモーダルな作品群のなかでも極めつけの一枚。同じ編成のMJQと聴き比べてみれば、その響きの違いは明白だ。ハンコックの代表的名演を凌駕するといわれた[4]。詩的で美しいバラードの[6]、フリーフォームの[7]を一曲のみ入れるのは、この頃の流行だったようだ。 ★★★★

1. アクエリアン・ムーン
2. ブーケ
3. ロジョ
4. 処女航海 (Maiden Voyage)
5. ヘッド・スタート
6. ホエン・ユー・アー・ニア
7. ジ・オーメン

Bobby Hutcherson (vib),Herbie Hancock (p),Bob Cranshaw (b),Joe Chambers (ds)
[Bluenote] 8.Feb.1966. Engineer:Van Gelder
Wynton_468x60.jpg


« 何かを繋げば何かの音がする | メイン | レコードジャケット拡散反射法 »

コメント