マイルス・デイヴィス(tp) 『Miles Davis Volume 1』
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マイルス・デイヴィス(tp) 『Miles Davis Volume 1』

 ジャズって凄いッ!はじめてそう思ったのが[1]の「テンパス・フュージット」だった。なんと凄い演奏だろう!?ハードロックが束になっても敵わない。血沸き肉踊る原始のビートを叩き出すはアート・ブレイキー。マイルスのソロの出だしのシンバルなんか、明らかに先走ってるのに、ピタリ収まってる。おいおいこれは只事じゃないぞ。お馴染の[7]は堂々とした行進曲風のテンポで、ジャッキー・マクリーンの太く短いソロがこれまたイイ!オープントランペットが美しいバラードの[5]、そして[9]で黒人の情念が迸る。[10]はプレスティッジで演った「ディグ」と同じ曲。 ★★★★

1.テンパス・フュージット (Tempus Fugit)
2.ケロ
3.エニグマ
4.レイズ・アイデア (Ray's Idea)
5.ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン (How Deep Is The Ocean)
6.C.T.A. (別テイク)
7.ディア・オールド・ストックホルム (Dear Old Stockholm)
8.チャンス・イット
9.イエスタデイズ (Yesterdays)
10.ドナ (別テイク) (Donna)
11.C.T.A.
12.ウディン・ユー(別テイク) (Woody'n You)

Miles Davis (tp),Jimmy Heath (ts),J.J. Johnson (tb),Jackie McLean (as),Gil Coggins (p),Percy Heath,Oscar Pettiford (b),Art Blakey,Kenny Clarke (ds)
[Bluenote] 9.May.1952. 20.Apr.1953.

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