ビリー・ホリデイ(vo) 『Lady In Satin』

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ビリー・ホリデイ(vo) 『Lady In Satin』

  ビリー・ホリデイといえば、二言目には麻薬と売春が語られ、まるでそれがジャズの真髄のように言われるのが気に食わない。おまけにこの悪声だから、同情混じりに素晴らしいなんて言われると、ますます面白くない。わたしは彼女の熱烈なファンじゃないけれど、不幸な境遇や人種差別は抜きにして、純粋に音楽として良いか悪いか、好きか嫌いかを言ってもらいたい。まったく失礼な話である。レイ・エリス編曲・指揮のストリングスオーケストラを配したバラード集。自然体で唄うのが身の上のビリーにしては不慣れな曲が多かったようで、唄い込んでいく過程が[15]にドキュメントとして残されている。輸入盤あり ★★★★

1.恋は愚かというけれど (I'm A Fool To Want You)
2.お願いだから (For Heaven's Sake)
3.恋を知らないあなた (You Don't Know What Love Is)
4.あなたなしでも暮らせるわ (I Get Along Without You Very Well)
5.フォー・オール・ウィ・ノウ (For All We Know)
6.コートにすみれを (Violets For Your Furs)
7.心変わりしたあなた (You've Changed)
8.イージー・トゥ・リメンバー (It's Easy to Remember)
9.バット・ビューティフル (But Beautiful)
10.不幸でもいいの (Glad to Be Unhappy)
11.アイル・ビィ・アラウンド (I'll Be Around)
12.恋路の果て(モノラル・ヴァージョン) (The End Of A Love Affair)
13.恋は愚かというけれど(テイク3)
14.恋は愚かというけれど(テイク2)
15.恋路の果て(ジ・オーディオ・ストーリー)
16.恋路の果て(ステレオ・ヴァージョン)
17.ポーズ・トラック

Billie Holiday (vo),Ray Ellis (arr,cond)
[Columbia] Jun.1958. Engineer:Fred Plaut


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