ホレス・シルバー(p) 『Doin' The Thing』

ホレス・シルバー(p) 『Doin' The Thing』

 ジャズの4ビートは、そのシンプルさゆえ、隙間の埋め方如何で様々な表情に変化する。冒頭のアナウンスに続いて始まる[2]は8ビートを内包したマーチ風4ビートでぐんぐん迫ってくる。曲が終わった後の鳴り止まない拍手と歓声、観客のウケ方が凄い。本盤に収められた4曲はどれもアップテンポの演奏だが、会場全体がシルバーの低音弦をハンマーで叩くようなピアノに煽られ燃え上がる。ファンキーかつ熱狂的なライブ演奏の傑作。 ★★★★★

1. Filthy McNasty
2. Doin' the Thing
3. Kiss Me Right
4. Gringo/Cool Eyes (Theme)
5. It Ain't S'posed to Be Like That [*]
6. Cool Eyes [Full Version][*]

Blue Mitchell (tp),Junior Cook (ts),Horace Silver (p),Eugene Taylor (b),Roy Brooks (ds)
[Bluenote] 19,20.May.1961 at The Villege Gate. Engineer:Van Gelder


« ロックがジャズ化してる? | メイン | 「A&Vヴィレッジ」2006年1月号発売 »

コメント

スレ違う、Masterと私(笑)。

投稿者 kongaroo : December 27, 2005 10:40 PM

『レディ・フォー・フレディ』もじつは聴いたこと無いんですよね。(^^;
お正月に、「ブルーノートにうるさい友人」と会いますので、持ってきてもらおうかなー。

投稿者 Master : December 22, 2005 12:14 PM

未だに、このアルバムの良さがわからずにいます。明日また
聴いてみよう。

フレディー・ハバードのレディー・フォーフレディーが好き
です。もう既出でしょうか? Masterの評価は如何に?
星は何個付くのでしょうか?

マッコイ・タイナー大好き。さり気ない和音の伴奏が美しい。

投稿者 kongaroo : December 21, 2005 10:23 PM