ポール・チェンバース(b) 『1st Bassman』

ポール・チェンバース(b) 『1st Bassman』

 顔がかなり怖い(笑)それに全曲ユゼフ・ラティーフのオリジナルとあって、スタンダード曲と豪華メンバーで入れた前作『Go...』に比べて人気がない。しかしながら、サウンドはぐっとモーダルに進化しており、ポールのベースランニングの魅力を聴くうえではこちらが最適だ。ソリストのバックで縦横無尽にアップダウンするピチカート、参加レコーデングの数ではジャズ界一であろう”ベースの第一人者”は、これによってジャズ界全体をスイングさせたのだった。 ★★★☆☆

1.Melody
2.Bass Region
3.Retrogress
4.Mopp Show Blues
5.Blessed
6.Who's Blues

Tommy Turrentine (tp),Yusef Latieef (ts),Curtis Fuller (tb),Wynton Kelly (p),Paul Chambers (b),Lex Humphries (ds)
[VeeJay] 12.May.1960.



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