ジューン・クリスティ(vo),スタン・ケントン(p) 『Duet』

ジューン・クリスティ(vo),スタン・ケントン(p) 『Duet』

 かつてスタン・ケントン楽団の歌姫だったジューン・クリスティが、御大ケントンのピアノのみをバックに唄う「デュエット」。かすれるようなハスキーヴォイスが意外なほど力強く、楚々としたなかにもキャリアが感じられる。バラードを歌っても凛として、決して甘くなりすぎないのがクリスティの魅力。一方、ケントンのピアノはビッグバンド同様、いかにも白人らしい、ヨーロッパ的な演奏。[2]や[5]の怨み節がこの二人に案外しっくりくる。エリントンナンバーの[10]も真っ白だ。 ★★★☆☆

1.Ev'ry Time We Say Goodbye
2.Lonely Woman
3.Just The Way I Am
4.You're Mine, You!
5.Angel Eyes
6.Come To The Party
7.Baby, Baby All The Time
8.We Kiss In A Shadow
9.How Long Has This Been Going On
10.Prelude To A Kiss
11.Thanks For You

June Christy (vo),Stan Kenton (p)
[Capitol] May.1955.LA.



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コメント

おー、このアルバムの紹介やっときましたね~。
んっ?? 僕の持っているのとジャケットが違う。。。。。

投稿者 大@神戸 : November 3, 2005 11:39 PM