ディック・ジョンソン(as) 『Music For Swinging Moderns』


ディック・ジョンソン(as) 『Music For Swinging Moderns』

 前半景気良くアップテンポで飛ばして、後半はバラードが集中。ディック・ジョンソンのことを、アドリブよりもテーマが上手な人の見本みたいに寺島靖国氏が書かれていたが、どうしてどうして、アドリブ部分だって見事なものだ。リー・コニッツをぐっと骨太にしたようなトーンでぐいぐいと迫ってくる。バックを務めるメンバーの素性が明らかでない、対位法で絡んでいくスタイルや西海岸風のサウンドから、おそらくは白人グループと推察する。 ★★★☆☆

1.ザ・ベル・オブ・ザ・ボール
2.ザ・レディ・イズ・ア・トランプ (The Lady Is A Tramp)
3.ハニー・バン
4.ホワイ・ウォズ・アイ・ボーン (Why Was I Born?)
5.ポインシアナ
6.ザ・シングズ・ウィ・ディド・ラスト・サマー
7.ライク・サムワン・イン・ラヴ (Like Someone In Love)
8.アラバマに星落ちて (Stars Fell On Alabama)
9.ユーヴ・チェンジド (You've Changed)

Dick Johnson (as),Bill Havemann (p),Chuck Sagle,Dave Poskonka (b),Bob McKee (ds)
[EmArcy] 29.Feb, 27.Mar.1956 Cicago.


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