フレディ・ハバード(tp) 『Hub Cap』


フレディ・ハバード(tp) 『Hub Cap』

 フレディ・ハバードは従来のハードバップ・スタイルに範を求めながらも、確実に新しい時代への布石を打っている。この匙加減が絶妙で、うーんカッコイイッ!![3]など、いかにもブルーノートらしい雰囲気の曲想で、フレディのトランペットも冴え渡っている。しかしなんといってもリズムを牽引するフィリー・ジョー・ジョーンズの烈火のごときドラミングが聞き物だ。厚みのあるハイハットが一拍遅れてシューッ!と来てスタン!おおー、なんてカッコ良いんだろうか。国内盤あり ★★★★

1.Hub Cap
2.Cry Me Not
3.Luana
4.Osie Mae
5.Plexus
6.Earmon Jr.
7.Plexus [Alternate Take][*]

Freddie Hubbard (tp),Julian Priester (tb),Jimmy Heath (ts),Cedar Walton (p),Larry Ridley (b),Philly Joe Jones (ds)
[Bluenote] 9.Apr.1961 Engineer:Van Gelder


« ルー・ドナルドソン(as) 『Sunny Side Up』 | メイン | ベニー・グッドマン(cl) 『The Benny Goodman Story』 »

コメント