ルー・ドナルドソン(as) 『Sunny Side Up』


ルー・ドナルドソン(as) 『Sunny Side Up』

 前作『ザ・タイム・イズ・ライト』でリラックスして緩んでたのが、本作で再びキュッと引き締まった感じがするのはベテラン、ビル・ハードマンの参加によるものか。[1][2]等、アレンジも前作より練られており、しっかり作り込んだ印象。ハードマン作[3]は古株ジャズ・メッセンジャーズのレパートリーでもあった。[5][6]ともなるともうルー・ドナの独断場。ホレス・パーランがこれまた土臭くて良いピアノを聴かせる。これぞブルースの真髄と呼んでみたい。寂しげなミュートトランペットの[7]で終わるのもニクイ。 ★★★★

1.ブルース・フォー・J.P.
2.ザ・マン・アイ・ラヴ (The Man I Love)
3.ポライトリー (Politely)
4.イッツ・ユー・オア・ノー・ワン (It's You Or Noone)
5.ザ・トゥルース
6.グース・グリース
7.朝日のようにさわやかに (Softly, As In A Morning Sunrise)

Bill Hardman (tp),Lou Donaldson (as),Horace Parlan (p),Sam Jones,Laymond Jackson (b),Al Harewood (ds)
[Bluenote] 5,28.Feb.1960. Engineer:Van Gelder

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