モダン・ジャズ・カルテット 『Fontessa』

モダン・ジャズ・カルテット 『Fontessa』

 プレスティッジからアトランティックに移籍して、クラシック志向が前進、そのぶん黒っぽさは後退したように思う。もうジャケットからしてこれだもの(笑)「ベルサイユ」「フォンテッサ」といったオリジナル曲を核として、[2]や[4]などのスタンダードを違和感のないように上手に織り交ぜている。これを「MJQの最高傑作だ」と言う人も居れば、「いちばん嫌いだ」と言う人も居る。良く出来てるレコードに違いはないので、たぶん嗜好の問題だと思う。クラシック好きにはいいのかな?うーん、わたしには微妙なところ。 ★★★☆☆

1.Versailles
2.Angel Eyes
3.Fontessa
4.Over the Rainbow
5.Bluesology
6.Willow Weep for Me
7.Woody 'N You

Milt Jackson (vib),John Lewis (p),Percy Heath(b),Connie Kay(ds)
[Atlantic] 22.Jan. 14.Feb. 1956. Engineer:Van Gelder,John Kraus Photo:William Claxton


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