ジョージ・ウォーリントン(p) 『George Wallington Quintet At The Bohemia』

ジョージ・ウォーリントン(p) 『George Wallington Quintet At The Bohemia』

 ”カフェ・ボヘミア”でのライブ。メンバーのうちジャッキー・マクリーンとアート・テイラーはこの一ヶ月前に『マイルス・デイヴィス・アンド・ミルト・ジャクソン・クインテット・セクステット』のレコーディングに参加。本盤にも収録されたマクリーン作の[3]を録音している。注目すべきは新人ばなれした凄いウォーキングベースでバンドを牽引するポール・チェンバース。目ざといマイルスが即座にポールを自分のバンドに引抜き、翌10月26日コロンビアのスタジオで録音。以後7年に渡ってマイルスバンドのレギュラーベーシストを務める。リーダーのウォーリントンは[4]でスリリングなソロを展開。白人バッパーとしての面目躍如だ。 ★★★★

1.ジョニー・ワン・ノート
2.スウィート・ブランシェ
3.マイナー・マーチ (Minor March)
4.スネイクス
5.ジェイ・マックス・クリブ
6.ボヘミア・アフター・ダーク (Bohemia After Dark)

Donald Byrd (tp),Jackie McLean (as),George Wallington (p),Paul Chambers (b),Art Taylor (ds)
[Progressive→Prestige] 9.Sep.1955. Enjineer:Van Gelder


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