カウント・ベイシー・オーケストラ 『Basie In London』


カウント・ベイシー・オーケストラ 『Basie In London』

 『ベイシー・イン・ロンドン』とあるが、実はスエーデンでの実況録音。ジャケット写真もこの北欧ツアーの際のものでなく、後からわざわざロンドンまで撮影に出かけたそうだ。それほどベイシーはこのツアーの大成功を喜んでおり、事実'50年代を代表するベイシーバンドの傑作ライブ盤となった。[7]~[9]はジョー・ウィリアムスのボーカルをフューチュア。[11]のサド・ジョーンズからジョー・ニューマンに引き継がれる鮮やかなトランペットソロ、そしてトドメのフランク・ウエス。『エイプリル・イン・パリ』にはこの曲の雛型が収録されてるので、[2]も合わせてぜひ聴き比べてみて欲しい。 ★★★★

1.ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド (Jumpin' at the Woodside)
2.シャイニー・ストッキングス (Shiny Stockings)
3.ハウ・ハイ・ザ・ムーン (How High The Moon?)
4.ネイルズ
5.フルート・ジュース
6.ワン・オクロック・ジャンプ (One O'clock Jump)
7.ウェル・オールライト・オーケイ・ユー・ウィン
8.ロール・エム・ピート
9.ザ・カムバック
10.ブルース・バックステージ
11.コーナー・ポケット (Corner Poket)
12.ブリー・ブロップ・ブルース
13.イエスタデイズ (Yesterdays)
14.アンタイトルド
15.シックスティーン・メン・スウィンギン
16.プリマス・ロック

Count Basie (p),Thad Jones,Joe Newman,Wendell Culley,Reunald Jones (tp),Henry Coker,Benny Powell,Bill Hughes (tb),Marshall Royal (cl),Billy Graham (as),Frank Wes (ts,fl),Frank Foster (ts),Charlie Fowlkes (bs),Freddie Green (g),Sonny Payne (ds),Eddie Jones (b),Joe Williams (vo)
[Verve] 7.Sep.1956.



« チャーリー・パーカー(as) 『Charlie Parker With Strings:The Master Takes』 | メイン | ジャズの本場ニューオリンズ!? »

コメント