ソニー・ロリンズ(ts) 『The Sound Of Sonny』

ソニー・ロリンズ(ts) 『The Sound Of Sonny』

 プレスティッジ・レーベルとの専属契約が切れたロリンズは、コンテンポラリーやブルーノートなど、色々なレーベルに吹き込むようになる。本作はリバーサイド盤。この頃のアイデアの源泉は、ラジオから流れるポップス曲だったようで、良い曲を見つけてはレコーディングしていた節がある。[4]はナット・キング・コール、[9]はローズマリー・クルーニーの唄をあきらかに意識している。ロスからニューヨークに出て来たばかりのソニー・クラークも好演。[8]は無伴奏で、よく唄うテナーの独奏。 ★★★☆☆

1.想い出のパリ
2.ジャスト・イン・タイム (Just In Time)
3.トゥート
4.ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ (What Is There to Say?)
5.ディアリー・ビラヴド (Dearly Beloved)
6.エヴリ・タイム・ウィ・セイ・グッドバイ (Ev'ry Time We Say Goodbye)
7.キューティー
8.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー (It Could Happen To You)
9.マンゴーズ
10.ファンキー・ホテル・ブルース

Sonny Rollins (ts),Sonny Clark (p),Paul Chambers,Percy Heath (b),Roy Haynes (ds)
[Riverside] 11,12,19.Jun, 15.Jul.1957. Engineer:Jack Higgins


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