ユタ・ヒップ(p) 『Jutta Hipp With Zoot Sims』


ユタ・ヒップ(p) 『Jutta Hipp With Zoot Sims』

 評論家レナード・フェザーの強力な後押しでブルーノートに紹介されたドイツ人女性ピアニスト、ユタ・ヒップ。ヒッコリーハウスでのライブ盤二枚に続き、本作をズート・シムスと組んで入れたが、彼女はこれを最後に帰国してしまう。演奏は良いのだが、これではまるでズートのアルバムだ。もっと厚かましくしゃしゃり出てくるようでないとNYではやっていけない。[2]の「コートにすみれを」は、ジョン・コルトレーンJRモンテローズと並ぶ三大名演のひとつ。 ★★★☆☆

1.ジャスト・ブルース
2.コートにすみれを (Violets For Your Furs)
3.ダウン・ホーム
4.オールモスト・ライク・ビーイング・イン・ラヴ (Almost Like Being In Love)
5.ウィー・ドット (Wee-Dot)
6.トゥ・クロース・フォー・コンフォート (Too Close for Comfort)

Jutta Hipp (p),Zoot Sims (ts),Jerry Lloyd (tp),Ahmed Abdul-Malik (b),Ed Thigpen (ds)
[Bluenote] 28.Jul.1956. Engineer:Van Gelder


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コメント

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投稿者 Master@JimmyJazz : July 31, 2005 06:33 PM