マッコイ・タイナー(p) 『The Real McCoy』


マッコイ・タイナー(p) 『The Real McCoy』

 「何もこんなにうるさく演らなくても…。」冒頭の「パッション・ダンス」をかけてたら、ジャズ好きのお客さんにそう言われたことがあった。曲名からしてうるさそうだが、たしかにうるさい(笑)たった4人でこんなにうるさく演奏できてしまうのだ。特にエルヴィン・ジョーンズのドラミングの凄まじいこと!シンバルがぶらんぶらん揺れる様が見えるようだ。火薬の臭いがする、まるで核弾頭のようなレコード。イエー!リアル・マッコイ!(こりゃあホンモノだぜ!) ★★★★

1.Passion Dance
2.Contemplation
3.Four by Five
4.Search for Peace
5.Blues on the Corner

Joe Henderson (ts),McCoy Tyner (p),Ron Carter (b),Elvin Jones (ds)
[Bluenote] 21.Apr.1967 Engineer:Van Gelder


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コメント

そうそう(笑)
>相対するのにパワーが要る

もうこの時点でエルヴィンもマッコイもトレーンと袂を分け、
同年7/17にトレーン他界。

投稿者 Master@JimmyJazz : July 20, 2005 01:42 PM

jinです。
こんばんは。
うるさいというか、うるせぇぇって叫びたくなる時があるんですよね、このレコード。気落ちしているときとか、音の洪水に負けてしまいます。
相対するのにパワーが要るレコードですね。

投稿者 jin : July 18, 2005 12:51 AM