ドナルド・バード(tp) 『Byrd In Paris』

ドナルド・バード(tp) 『Byrd In Paris』

 かつて「ブランズウィックのバード・イン・パリ」といえば、ジャズファンが血眼になって探しまわった幻の名盤だった。昔、”ジャズの聴ける旅館”「元湯」に泊った際、館長の青島氏に見せびらかされてヨダレが出た。ほどなく再発LPを無事入手。聴いてみるとなるほどこれは凄い。当時のジャズを取り巻くパリの熱気が詰め込まれている。こら皆欲しがるわけだと納得。ロリンズ作の[2]がドラマチック。バードが粋にフライドポテトをつまむ『Parisian Thoroughfare』と対になってる。二枚買いは必須。 ★★★★★

1.ディア・オールド・ストックホルム (Dear Old Stockholm)
2.ポールズ・パル (Paul's Pal)
3.フルート・ブルース
4.レイズ・アイデア (Ray's Idea)
5.ザ・ブルース・ウォーク (The Blues Walk)

Donald Byrd (tp),Bobby Jasper (fl,ts),Walter Davis Jr. (p),Doug Watkins (b),Art Taylor (ds)
[Brunswick] 22.Oct.1958. Paris.


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コメント

トランペット奏者としても上手な人だと思いますけど、
コンポーザーとしての才能が素晴らしい。
見てのとおり絵になる人でもありますし、お薦めです。

投稿者 Master : June 22, 2011 02:48 PM

ドナルド・バードは、人には薦めないけど、自分的イチ押しトランペッターです。

もちろんパリの2枚組は両方愛聴盤。

ちゃんとフィガロ紙を読んでる方のCDで聴いています。

投稿者 村井裕弥 : June 20, 2011 07:41 PM