ジョー・ヘンダーソン(ts) 『Our Thing』

ジョー・ヘンダーソン(ts) 『Our Thing』

 『ページ・ワン』に続くジョー・ヘンダーソン二枚目のリーダー作。相方がドーハムとくれば、オーソドックスな二管ハードバップかとの予想はあっさり裏切られる。たとえば[1]はブルースナンバーだが、ただのブルースにあらず。モーダルで斬新なサウンド。キーマンはアンドリュー・ヒルだ。彼のピアノが全体のムードを一変させてしまう。ヒルとジョーヘンは'63年当時、ブルーノートが最も力を入れて売り出し中の新人だった。[1]でのソロが出色のでき。 ★★★☆☆

1.Teeter Totter
2.Pedro's Time
3.Our Thing
4.Back Road
5.Escapade
6.Teeter Totter [Alternate Take][*]

Joe Henderson (ts),Kenny Dorham (tp),Andrew Hill (p),Eddie Khan (b),Pete La Roca (ds)
[Bluenote] 9.Sep.1963. Engineer:Van Gelder



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