ウイントン・ケリー(p) 『Piano』

ウイントン・ケリー(p) 『Piano』

 マクリーンが早退したかと思えば、本盤ではフィリー・ジョー・ジョーンズ遅刻のため4曲はドラム抜き。まったくジャズとはええかげんな世界である。しかし、演奏は素晴らしいから文句もない。初めてJBL4343で本盤をかけたときの衝撃はいまだに忘れられない。[2]におけるポール・チェンバースのアルコ!これはタマゲタ!なんというか、音が「体当たり」してくるのだ!それまで本当の意味でホーンスピーカーの、JBLの凄さがわかってなかったのだと思う。ケニー・バレルのギターの音色もいい。輸入盤あり ★★★★

1.ウィスパー・ノット (Whisper Not)
2.アクション
3.ダーク・アイズ
4.ストロング・マン (Strong Man)
5.イル・ウインド (Ill Wind)
6.ドント・エクスプレイン (Don't Explain)
7.ユー・キャント・ゲット・アウェイ
8.ダーク・アイズ(テイク2)

Wynton Kelly (p),Kenny Burrell (g),Paul Chambers (b),Philly Joe Jones (ds)
[Riverside] 31.Jan.1958.NY. Engineer:Aaron Nathanson


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