グラント・グリーン(g) 『The Latin Bit』
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グラント・グリーン(g) 『ザ・ラテン・ビット』

 グリーンは泣きのメロディで聴かせるギタリスト。当然ながらラテンとの相性が良い。そこで丸々一枚ラテンをテーマに吹き込んだのが本作だ。ラテンとはいえ、そこはブルーノートであるからモダンな感覚。ピアノ、ベース、ドラムスに加えて二人のパーカッションがバックを務める。[2]や[5]など哀愁のメロディは得意中の得意。「トゥーン」と沈み込むコンガの音色が気持ち良い。[4][6]も、聴けば「ああ、あれか」と耳に憶えのある有名曲で親しみやすい。(”Rudy Van Gelder Edition”のこの盤には1961年録音とクレジットされているがおそらく'62年が正しい) ★★★★

1. Mambo Inn
2. Besame Mucho
3. Mama Inez
4. Brazil
5. Tico Tico
6. My Little Suede Shoes
7. Blues For Juanita
8. Grenada
9. Hey There

Grant Green (g),Johnny Acea (p),Wendell Marshall (b),Wllie Bobo (ds),Carlos'POTATO'Valdez (conga),Carvin Masseaux (chekere),Sonny Clark (p[8][9]),Ike Quebec (ts[8][9])
[Bluenote] 26.Apr, 7.Sep[8][9].1962. Engineer:Van Gelder

"南国ムードのジャズ特集"


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