スタン・ゲッツ(ts) ジョアン・ジルベルト(g,vo) 『Getz/Gilberto』
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スタン・ゲッツ(ts) ジョアン・ジルベルト(g,vo) 『Getz/Gilberto』

 ボサノヴァを世界に広めた本盤の功績は計り知れない。転調を間に挟み天才的なフレージングを聴かせる[6]のゲッツのソロは何度聴いても素晴らしい。続く[7]では横隔膜を震わせる泣きのイントロ。大きく息を継ぐ「フゥ――ッ」という音が入ってる。ジャズはこれだよなぁ。あまりにも有名な傑作ゆえ、難癖をつける人も跡を絶たないが、それらはすべて「後付け」の理屈であって、本盤の輝きを些かも減じるものではない。ジョアン・ジルベルトの歌声こそ究極の癒し。輸入盤あり ★★★★★

1.イパネマの娘 (The Girl From Ipanema)
2.ドラリセ
3.プラ・マシュカー・メウ・コラソン
4.デサフィナード (Desafinado)
5.コルコヴァード (Corcovado)
6.ソ・ダンソ・サンバ (So Danco Samba)
7.オ・グランジ・アモール (O Grande Amor)
8.ヴィヴォ・ソニャンド (Dreamer)

Stan Getz (ts),Antonio Carlos Jobim (p),Joao Gilberto (g,vo),Tommy Williams (b),Milton Banana (ds),Astrud Gilberto (vo)
[Verve] 18,19.Mar.1963. Engineer:Phil Ramone, Original cover paintng: Olga Albizu

"南国ムードのジャズ特集"


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