エロール・ガーナー(p) 『Concert By The Sea』


エロール・ガーナー(p) 『Concert By The Sea』

 ピアノトリオのライブといったら本盤は外せない。ハンマーのように強力な左手の合間を縫うように展開する右手のシングルトーンは”ビハインド・ザ・ビート”と呼ばれる独自の奏法。観客も熱狂的だ。こういうのを聴くと、ジャズはリズムだ、エンターテイメントだとつくづく思う。アドリブのメロディラインも明快なのでジャズ初心者にもお勧めだ。なかでも「枯葉[4]」は出色の出来。 
★★★★★

1.I'll Remember April
2.Teach Me Tonight
3.Mambo Carmel
4.Autumn Leaves
5.It's All Right With Me
6.Red Top
7.April in Paris
8.They Can't Take That Away from Me
9.How Could You Do a Thing Like That to Me
10.Where or When
11.Erroll's Theme

Erroll Garner (p),Eddie Calhoun (b),Denzil Best (ds)
[Columbia] 19.Sep.1955. Live in Carmel,California.


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コメント

ノリノリなこのアルバム。大好きっ!
ラムゼイ・ルイスのThe In Crowd(これ、紹介済みでした?)
もノリノリ。
思わず一緒になって手拍子をしてしまう(笑)
シリアスなジャズより、こういう脳天気的なジャズの方が好き。
実際、こういうアルバムは一般大衆へも売れたんでしょうね。

投稿者 大@神戸 : March 29, 2005 11:58 PM