ジミー・スミス(org) 『The Cat』

ジミー・スミス(org) 『The Cat』

 子供の頃、「ゴーゴー」という「危険がいっぱい」な場所があるから決して近づいてはならないと教えられた。そこでは、[2]のような音楽が演奏され、派手な服を着た「ヒッピー」と呼ばれる不良が我を忘れて踊っているらしい。臆病者のわたしが言付を守ってたら、いつのまにか「ゴーゴー」などという「危険がいっぱい」の場所は、影も形もなくなっていた。わたしもこのレコードを「どっかーん!」とかけて、一度でいいから我を忘れて踊ってみたかった。ジミー・スミス、オルガン奏者 2005年2月8日米アリゾナ州自宅にて永眠。享年79歳。輸入盤あり ★★★★

1.「危険がいっぱい」のテーマ
2.ザ・キャット
3.ベイジン・ストリート・ブルース (Basin Street Blues)
4.大いなる野望
5.シカゴ・セレナーデ
6.セント・ルイス・ブルース (St. Louis Blues)
7.ドロンのブルース
8.ブルース・イン・ザ・ナイト (Blues In The Night)

Jimmy Smith (org),Lalo Schifrin (cond,arr),Ernie Royal,Bernie Glow,Jimmy Maxwell,Marky Markowitz,Snooky Young,Thad Jones (tp),Ray Alonge,Jimmy Buffington,Earl Chapin,Bill Correa (frh),Billy Byers,Jimmy Cleveland,Urbie Green (tb),Tony Studd (b-tb),Don Butterfield (tuba),Kenny Burrell (g),George Duvivier (b),Phil Kraus (perc),Grady Tate (ds)
[Verve] 27,28.Apr.1964. Engineer:Van Gelder


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