マッコイ・タイナー(p) 『Nights of Ballads & Blues』


マッコイ・タイナー(p) 『Nights of Ballads & Blues』

 録音風景の写真では、壁を背にして左からドラム、ベース、ピアノと並んでるが、右スピーカーからドラムが聞こえ、反転した位置に楽器が定位する。編集段階で振り分けを行ったのだろう。それはさておき、本セッションは『ジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマン』が録音された'63年3月7日の三日前、3月4日に行われてる。同じくインパルス・レーベルで、当然プロデューサーもスタジオも同じ。コルトレーン没後、どんどん大袈裟になっていくマッコイも、この時代のものは安心して聴ける。愛すべき小品集。[6]のベースソロもなかなかいい。 ★★★★

1.Satin Doll
2.We'll Be Together Again
3.'Round Midnight
4.For Heaven's Sake
5.Star Eyes
6.Blue Monk
7.Groove Waltz
8.Days Of Wine And Roses

McCoy Tyner (p),Steve Davis (b),Lex Humphries (ds)
[Impulse!] 4.Mar.1963. Engineer:Van Gelder


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