ヘレン・メリル(vo) 『Helen Merrill』

ヘレン・メリル(vo) 『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』

 「帰ってくれれば嬉しいわ」というのは、「ジャズ界最大の誤訳」として有名。正しくは「貴方の待つ家に帰るのは素敵」位の意味らしい。ハスキー・ヴォイスのヘレンは、本作の「ユード・ビー・ソー・ナイス...」で、溢れんばかりの歓びを表現している。クリフォード・ブラウン生涯のベストとされるトランペットソロ。小編成でビッグバンドのような厚みを聴かせるクインシー・ジョーンズの編曲も見事。永遠に色褪せることのない傑作だ。国内盤あり ★★★★★

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コメント

なるほど~。
でもそれじゃ唄にならないんでしょうね(笑)

投稿者 Master : April 19, 2007 09:03 AM

最近このサイトを良く見ております。私も疑問だったので友人の米国人に確認しましたした。彼女等のコメントは、「You'd be so nice to come home to」はbad Englishで、正しくは「It would be so nice to come home to you」なのだそうです。(素敵な)あなたの待つ家へ帰りたいわ、なのですね。とてもスッキリしました。

投稿者 Kazu : April 19, 2007 02:00 AM

鬼門とは、これまたなんとも…(^^;
わたしもロックやPOPSなど洋楽からジャズに入りましたけど、
それらの尺度で測れない音楽だなとは思いました。(^^ゞ

> 大阪住んでたら行くのになぁ(福岡在住です)

大阪に住んでる読者の皆さーん、
散髪に来てくださーい。(^^;

投稿者 Master : November 19, 2005 05:30 PM

はじめまして。鬼門としていたジャズを、この夏から聴きはじめたばかりの者です。このCDは帰宅後と就寝時に特に聞いています。

ジャズの情報を得るためのサイトを探していてこちらにたどり着きました。度々寄らせてもらっています。今後もどうぞよろしく。

大阪住んでたら行くのになぁ(福岡在住です)。

投稿者 hamadgi : November 19, 2005 01:32 AM