バド・パウエル(p) 『The Bud Powell Trio』


バド・パウエル(p) 『The Bud Powell Trio』

 バド・パウエルを模倣した”パウエル派”といわれるピアニストは掃いて捨てる程居るわけだが、こうして聴いてみると不思議なことにパウエル自身は”パウエル派”の誰にも似ていない。天才とはそういうものなんだろう。本作はパウエル派の聖典にして、ピアノトリオの原点。急速調の「Indiana」、バラードの「I Shoud Care」など、いずれも格調高い唯一無二の演奏。 ★★★★★

1.四月の想い出 (I'll Remember April)
2.インディアナ (Indiana)
3.誰かが私を愛してる
4.アイ・シュッド・ケア (I Should Care)
5.バッズ・バブル
6.オフ・マイナー (Off Minor)
7.ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット
8.エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー (Everything Happens to Me)
9.エンブレイサブル・ユー (Embraceable You)
10.バート・カヴァーズ・バド
11.マイ・ハート・ストゥッド・スティル (My Heart Stood Still)
12.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ (You' d Be So Nice To Come Home To)
13.バグス・グルーヴ (Bag's Groove)
14.マイ・ディヴォーション
15.星影のステラ (Stella by Starlight)
16.ウッディン・ユー (Woody'n You)

Bud Powell (p),Curly Russell (b),Max Roach (ds)
George Duvivier (b),Art Taylor (ds)
[Roost] 10,Jan,1947.,Sep.1953.


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