マイルス・デイヴィス(tp) 『Relaxin'』
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マイルス・デイヴィス(tp) 『リラクシン』

 ジョン・コルトレーンを擁する’56年当時のマイルスバンドは、そこらの二管クインテットとは一味も二味も違う、洗練されたスタイルを確立している。親しみ易く、何度聴いても飽くことがないモダンジャズ決定盤。ジャズ初心者に一枚薦めるとすれば、やはりこの時代のマイルス。特に[1]のポール・チェンバースは彼のベストプレイと断言できる入魂のベースランニング。[2]の冒頭で聞かれるマイルスとレッド・ガーランドのやりとりや、[6]の終わり、コルトレーンの「栓抜きどこ?」が文字どおりリラックスした雰囲気をかもし出す。プレスティッジの「ing四部作」のなかでも、最も人気が高い作品。国内盤あり ★★★★★

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