デクスター・ゴードン(ts) 『Our Man In Paris』


デクスター・ゴードン(ts) 『Our Man In Paris』

 ジャズ奏者の多くは、所謂西洋音楽の規範からはみ出した演奏をする。音程をやや高めに吹いたり、低めにしたりするわけだが、デクスターはテンポを「遅らせる」ことによって、豪放な独自のスタイルを確立した。本作はパリに移住したケニー・クラーク、バド・パウエルとの意欲溢れる再会セッションにして、デクスターの代表作でもある。 ★★★★


« ウイントン・ケリー(p) 『Kelly Blue』  | メイン | ヘレン・メリル(vo) 『Helen Merrill』 »