デューク・エリントン(p),ジョン・コルトレーン(ts,ss) 『Duke Ellington & John Coltrane』


デューク・エリントン(p) ジョン・コルトレーン(ts) 『Duke Ellington & John Coltrane』

 巨匠エリントンとて、コルトレーンの凄さは充分認めていたことだろう。よく『バラード』と並び称されるが、本作には異様な緊張が見られる。どちら側の土俵で勝負するか。両者ともアクが強く、懐もまた深い。「Take The Coltrane」では、エリントンが弾くのを中断。これは凄い判断力だ。弾かないほうがいいサウンドになることをエリントンはちゃんと知っていたのだ。 ★★★★

1.イン・ア・センチメンタル・ムード (In a Sentimental Mood)
2.テイク・ザ・コルトレーン
3.ビッグ・ニック
4.スティーヴィー
5.マイ・リトル・ブラウン・ブック
6.アンジェリカ
7.ザ・フィーリング・オブ・ジャズ

John Coltrane (ts,ss),Duke Ellington (p),Jimmy Garrison,Aaron Bell (b),Elvin Jones,Sam Woodyard (ds)
[Impulse!] 26.Sep,1962 Engineer:Van Gelder,Englewood Cliffs,New Jersey,


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