ダイナ・ショア(vo) 『Dinah Sings Some Blues With Red』


ダイナ・ショア(vo) 『Dinah Sings Some
Blues With Red』

 ダイナはお嬢様である。絹のような声でブルースを唄う。お嬢様だから婀娜っぽく唄っても気品がある。そんなブルースは偽物だろうって?ところがじつに魅力的なのだ。本作ではレッド・ノーヴォのコンボをバックに小粋なスタンダード曲を聴かせてくれる。有名な「恋人よ我に帰れ」の私的ベストはこれ。ダイナの含み声にコロリと参る。
★★★☆☆

1.バイ・バイ・ブルース
2.アイ・キャント・フェイス・ザ・ミュージック・ウィズアウト・シンギング・ザ・ブルース
3.サムデイ・スイートハート
4.イッツ・ファニー・トゥ・エヴリワン・バット・ミー
5.フー
6.アイ・キャント・ビリーヴ・ザット・ユーアー・イン・ラヴ・ウィズ・ミー
7.アイ・エイント・ガット・ナッシン・バット・ザ・ブルース
8.ラッキー・イン・ラヴ (Lucky in Love)
9.ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー
10.イッツ・オールライト・ウィズ・ミー (It's All Right With Me)
11.スカイラーク (Skylark)
12.恋人よ我に帰れ (Lover Come Back To Me)
13.ザ・ソング・イズ・エンデッド
14.プレリュード・トゥ・ア・キス

Dinah Shore (vo),Jerry Dodgion (as,fl),Red Norvo (vib),Jimmy Wyble(g),John Mosher (b),John Markham (ds)
[Capitol]


« ケニー・ドーハム(tp) 『Una Mas』 | メイン | リー・コニッツ(as) 『Motion』 »